ケータリングを大阪でお探しなら「Delicook」安くて美味しいおしゃれなオードブル料理をご堪能ください。

飲み会やパーティーでの挨拶は、いつ頼まれるか分かりません。急に頼まれても慌てずに堂々と、さらにちょっと面白い挨拶で雰囲気を和ませることができたら素敵ですよね。
この記事では、飲み会の雰囲気を盛り上げる面白い乾杯の挨拶を紹介します。

面白い乾杯の挨拶にするための基本

面白い挨拶にするためには、まずは挨拶の基本をおさえることが大切です。特に乾杯の挨拶は飲み会の流れを決める重要なポイントなので、バッチリ決めたいですね！

短く、簡潔に！

乾杯の挨拶は、短く簡潔にまとめるのが基本。目の前に美味しそうな料理や冷えたお酒があるのに、ダラダラと話してしまうと「早くしてよ〜」と思われてしまうでしょう。立ったまま聞いている人たちのことを考えて、挨拶の目安は30秒〜1分、長くても2分くらいにまとめてくださいね。

大きな声でハキハキと！

大きな声で、ハキハキと挨拶することも重要です。大人数での飲み会や広い会場を利用する場合は、声が小さいと聞き取りづらくなってしまいます。後ろの席にいる人達にも聞こえるように、いつもより大きい声ではっきりと話すようにしてくださいね。

ボケるなら分かりやすく！

「面白いことを言おう！」と思っているなら、誰にでも分かりやすくボケましょう。意味がよく分からないボケは聞いている人を疲れさせてしまいますし、そもそも笑ってもらえません。また、冗談でも誰かを傷つけてしまうようなことや、下品なネタはNGです。みんなが楽しい気持ちになれる、分かりやすいボケを心掛けてくださいね。

飲み会が盛り上がる面白い挨拶のアイデア

面白い挨拶ができれば、みんなから顔を覚えてもらえるなどのメリットがあります。
場が盛り上がる挨拶のレパートリーをいくつか持っておくと、シーンに合わせて使うことができますよ！

「乾杯」の前に、自分だけ飲む

「乾杯！」と言う前に、自分だけ先にビールを飲むというボケです。「すみません、ちょっと喉の調子が…」と言って飲んだあとに、「それでは改めて、乾杯！」と言ってみましょう。
少し飲むだけではあまりウケないかもしれないので、ボケ用に小さめのグラスを用意しておいて、それを全部一気に飲み干すという人もいます。自信がある人は、豪快な飲みっぷりで盛り上げてみましょう。

あいうえお作文で挨拶

あいうえお作文で、乾杯の音頭をとるのもおすすめです。「あいうえお」を、会社名や部活、サークル名などにするのも良いですね。
始まりの部分を、みんなに「あいうえおの、あ！」などと一緒に言ってもらえば、飲み会の一体感も高められるでしょう。

外国語で挨拶を始める

何食わぬ顔で、突然外国語で挨拶を始めるのも意外性があって面白いですよ。「何語で話してるの！？」「急に何だ！？」と、びっくりさせることができるでしょう。また、特技のアピールにもつなげられるので、職場での評価アップも狙えるかもしれません。得意な他言語がある人は、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか？

芸人のネタを取り入れる

芸人さんのネタを取り入れるのも、盛り上がる挨拶の鉄板ネタです。ウケを狙うには、恥ずかしがらずに全力でやるのがポイント。ここでは、飲み会の挨拶でよく使われるネタをいくつかピックアップして紹介します。

髭男爵「ルネッサーンス！」

髭男爵の「ルネッサーンス！」で乾杯するネタは、飲み会でも定番ですよね。挨拶の中に「〇〇やないか～い！」というセリフを入れられれば、さらにクオリティがアップしそうです。

トレンディエンジェル「斎藤さんだぞ」

自己紹介を兼ねて、トレンディエンジェルの「斎藤さんだぞ」というネタもおすすめ。自分の苗字に置き換えて、スーツをチラッとめくりながら思いっきりカッコつけて言えれば、きっとウケるでしょう。

サンシャイン池崎の絶叫ネタ

サンシャイン池崎さんの絶叫ネタにチャレンジしてみるというのもアリ。ガキ使で、俳優の斎藤工さんが完コピしたことでも話題になりましたよね。「空前絶後の超絶孤高のピン芸人！笑いを愛し、笑いに愛された男！抱腹絶倒地獄絵図！天上天下唯我独尊！笑いのグラディエーター！この俺はサンシャイン！いーけ！ボコッ！ざーき！イエェェェェェイ！！ジャスティス！！」という自己紹介ネタがあるので、自分に合った内容にアレンジして披露してみてはいかがでしょうか。少しハードルが高いかもしれませんが、動作まで完璧にマネして全力でできれば、一目置かれること間違いなしですよ。

半沢直樹「倍返しだ！」

芸人ではありませんが、ドラマ「半沢直樹」の名セリフ「倍返しだ！」を使ってみるのもおすすめです。流行語大賞にも選ばれたことがあり、幅広い世代で知名度も抜群。職場の飲み会などで「お酌をされたら倍返しだ！乾杯！」など、セリフを交えて挨拶できればきっと盛り上がるでしょう。

何の準備もなく、挨拶を頼まれると「何を言ったら良いのか分からない！」「どうしよう！？」と慌ててしまいますよね。しかし、ちょっとした飲み会での乾杯の挨拶などは、突然お願いされることが多いもの。そんなときのために、いくつか挨拶のレパートリーを持っておくと安心ですよ♪