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「昔よりお酒に弱くなった」「なんだか最近、すぐ酔ってしまう…」と感じたことはありませんか?
それはただの気のせいではなく、体や環境の変化などが関係しているかもしれません。
今回は、お酒に弱くなってしまう理由や原因について紹介します。
「昔よりお酒が飲めなくなった」と思っている人は、少なくありません。
お酒に弱くなったと感じる理由や原因は何なのでしょうか?
自分に当てはまるポイントがないかチェックして、お酒との付き合い方を考える参考にしてみてくださいね。
しばらくお酒を飲まない期間が続くと、酔いやすくなってしまうことがあります。
特にコロナ禍で、お酒を外で飲む機会が減り、緊急事態宣言解除後に久しぶりに仲間と飲んで「前より弱くなったかも」「こんなに弱かったっけ?」と感じた人もいるかもしれません。
お酒に強い・弱いは体質で決まると言われていますが、普段から飲酒の習慣がある人は、アルコールが脳に与える影響に対してだんだん耐性がついていきます。
今まで飲酒の習慣があった人が、しばらくの間お酒を飲まないでいると、耐性がなくなって以前より酔いやすくなってしまうことがあるのです。
年齢を重ねたことで身体が変化して、お酒に弱くなってしまった可能性も。
年を取ると肝機能が低下して、肝臓がアルコールを分解するまでに時間がかかるようになります。
アルコールの分解速度が遅くなると、血中のアルコール濃度が高くなるので、若い頃と同じ量を飲んでも酔いやすくなってしまうのです。
特に40代以降になると肝機能が低下すると言われているため、飲酒量にはくれぐれも注意してくださいね。
また年齢とともに体内の水分量が低下することも、酔いやすくなる理由の1つだと言われています。
体内の水分量が少ない老人の方が、若者よりもお酒を飲んだ時に血中のアルコール濃度が上がりやすいので、お酒好きが昔と同じ量を飲み続けるのは大変危険です。
以前と比べて体重が減った人は、お酒で酔いやすくなっているかもしれません。
体重が重い人と軽い人を比べると、重い人の方が体内の水分量が多いことがほとんど。
そのため、体重が軽い人の方が血中のアルコール濃度が高くなりやすく、酔いが回りやすいと言われています。
同じ人でも、体重が変わると酔いやすさも変わってしまうので「昔より体重が落ちた」「ダイエットに成功した」という人は、飲む量に気を付けながらお酒を楽しむようにしましょう。
ストレスを抱えた状態でお酒を飲むと、悪酔いしやすいと言われているので要注意です。
疲れやストレスが溜まると、自律神経が乱れ、食欲不振や睡眠不足、さらに肝機能低下などを引き起こしてしまいます。
肝臓が疲れてしまうと、アルコールが分解できず酔いやすくなってしまったり、お酒を美味しいと感じなくなったりする可能性も。
適量の飲酒はリラックス効果があるので、一時的な軽いストレスであれば解消できることもあります。
しかし、飲みすぎは心にも身体にも良くない影響を与え、かえって逆効果になってしまうので、くれぐれも気を付けて下さいね。
空腹時にお酒を飲むのも、酔いが回りやすくなる原因に。
アルコールはおよそ胃で30%、小腸で70%が吸収されると言われており、小腸に入るとすぐに吸収されて血中のアルコール濃度が高くなります。
そのため、胃が空っぽの状態で飲酒をすると、胃から小腸まですぐにお酒が流れて、血中のアルコール濃度が急激に上昇するため酔いやすくなってしまうのです。
食事をしながらお酒を飲めば、食べ物と一緒に胃の中にしばらく溜めておくことができるので、アルコールの吸収を穏やかにできますよ。
アルコールは刺激が強いので、胃の粘膜を守るためにも先に食べ物を食べておくと良いでしょう。
お酒の飲み方でも、酔いやすさは変わってきます。
「すぐ酔うようになった」と感じている人は、自分の飲み方を見直してみてはいかがでしょうか?
久しぶりにお酒を飲んで「酔い方は以前とあまり変わらない」という人もいれば、「明らかに弱くなっている気がする」という人もいます。
弱くなったと感じる人は、酔いやすい飲み方をしていたり、体重や年齢、環境の変化などが関係したりしているかもしれません。
久しぶりの会食でも、アルコールは無理せず適量を楽しむようにしてくださいね。
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