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飲み会やビジネスシーンで使える!絶対に覚えてもらえる自己紹介のポイント

2022.5.30

新入社員や若手ビジネスパーソン、大学の新入生などは、なにかと自己紹介をする機会が多いですよね。
しかし「何を話したらいいのか分からない」「上手くまとめられない」と、自己紹介に苦手意識を持つ人も少なくありません。
今回は、飲み会やビジネスシーンで絶対に覚えてもらえる自己紹介のポイントについて紹介します。

覚えてもらえる自己紹介をするメリット

自己紹介は、相手に自分を知ってもらうための第一歩。
相手に覚えてもらえる自己紹介をすることは、印象アップや話しのきっかけ作りになります。
「素敵な人だな」「いろんな話をしてみたいな」と思ってもらえると、ビジネスや人間関係につながるコミュニケーションが生まれやすくなるでしょう。
職場の飲み会や交流会、勉強会、サークルなど、シチュエーションはさまざまですが、どの場面においても相手に覚えてもらえる自己紹介を心がけたいですね。

絶対に覚えてもらえる自己紹介のポイントとは?

相手に覚えてもらえる自己紹介をするには、どのようなポイントをおさえておけば良いのでしょうか?
まずは、好印象が狙える自己紹介のコツを紹介します。

明るくハキハキと話す

自己紹介をする上で、明るくハキハキ話すことはとても大切です。
人の第一印象は3〜5秒で決まると言われており、前に立ったときの表情や姿勢、態度などが大きく左右します。
笑顔は相手に親しみやすさや安心感などを与えるポイント。
ハキハキと聞き取りやすいスピードで話すことで、相手の心をさらに惹きつけることができるでしょう。

その場に合った内容の自己紹介にする

自己紹介をするときは、その場に合った内容にすることも大事なポイント。
たとえばビジネスシーンと趣味のサークルでは、自分が相手に何を知って欲しいのか、相手が自分の何を知りたいと思っているのかが違ってきます。
何の目的で集まっているのかを踏まえて、その場に合った話題を交えると、会話のきっかけにつながりやすいでしょう。

名前にまつわるエピソードで覚えてもらう

初対面の人には、自分の名前を最初に覚えて欲しいですよね。
「福岡県出身の山口です!」「名前は『しずか』ですが、元気いっぱい頑張ります!」など、自己紹介で名前にちなんだエピソードを入れると、名前を覚えてもらいやすくなります。
駅名や都道府県名と関連付けたり、名前の由来などを交えたりしながら自己紹介をすると、相手の印象に残りやすいでしょう。

「ギャップ」を使う

ギャップを上手く使うと、印象に残る自己紹介にすることができますよ。
たとえば、強面な男性が「甘いスイーツが大好きです」と言ったり、ふんわりした雰囲気の女性が「大型バイクでツーリングするのが趣味です」と言ったりすると、聞いている人も「へ~!意外!」と思うのではないでしょうか?
見た目からは想像できないようなギャップがある人は、ぜひ使ってみてくださいね。

自分のキャッチコピーを伝える

自分についてのキーワードや、キャッチコピーを伝えるのもおすすめです。
「性格はポジティブです」と言うより「〇〇(地域など)で1番ポジティブです」、「趣味は水泳です」と言うより「5歳から水泳を続けていて、マグロのように泳ぎ続けます」など、ちょっぴりユニークなキャッチコピーがある方が、相手の記憶に残りやすくなりますよ。

自己紹介をするときに注意したいNGポイントとは?

相手に好印象を与える自己紹介とは反対に、初対面にも関わらず残念な印象を与えてしまう自己紹介もあります。
ここでは、自己紹介をするときに注意したいNGポイントをチェックしてみましょう。

ダラダラと長く話す

自己紹介でダラダラと話してしまうと、聞いている人が途中で飽きてしまうかもしれません。
いろいろと話したいことがあるかもしれませんが、長すぎる自己紹介は良い印象を与えないことも。
相手に「まだまだ聞き足りない!」と思わせるくらい、要点をまとめて短く終わらせる方が、興味を持ってもらえるでしょう。

「えーっと」「あー」が多すぎる

「えーっと」や「あー」などのつなぎ言葉が多すぎると、自信がない印象を与えたり、話しが長くなったりしてしまいます。
人前に立つときや、緊張したときなどにどうしても出てしまうかもしれませんが、話し始める前に少し意識するだけでも減らせるので、自覚がある人は注意してみてくださいね。

ネガティブなことを言う

自己紹介では、冗談でもあまりネガティブなことを言わないように心がけましょう。
あまり面識がない人から自虐ネタを言われても、相手は反応に困ってしまいます。
前向きな人の方が好印象をもたれやすいので、できるだけポジティブな言葉を選ぶことが大切ですよ。

自慢話をする

自己紹介で「芸能人とつながりがある」「高級車に乗っている」など、自慢に聞こえる話しは控えましょう。
話を盛ったりウソをついたりするのはもちろんNGですが、事実であっても他人の自慢話は聞いていてあまり面白いものではないので要注意です。

親しみやすい印象や信頼感を与えられるような自己紹介ができれば、仕事や人間関係につながるコミュニケーションが生まれやすくなります。
飲み会やビジネスシーン、初対面の人が集まるパーティーなどでは、ぜひ今回紹介したポイントを意識してみてくださいね。
相手に覚えてもらえる自己紹介で、好印象をゲットしましょう♪

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